〜 トゥランヴァイ共和国 〜
|
★「ショーティー」メインなNゲージ車両のぺぇじ | ||
[ Top Menu ]>[ 概要 ] |
〜 Atelier Tramvai (あとりえ
とらんばぃ)〜
概 要
Welcome to " Atelier Tramvai " ここは、2002年秋から発売されているバンダイ製「Bトレインショーティー」を始めとした、 但し、単純な「スケールモデル」の「ショーティー」のほか、「フリーランス」を含むものも扱っています。 ★ で、「ショーティー」って何なのさ? JR在来線や大半の私鉄が使用している鉄道車両は大抵が1両当たりで、全長:約17〜21m,車体幅:約3m弱,車高:約4mと言ったサイズになっています。これをNゲージの鉄道模型(1/150)にすると、全長:約15cm,幅:2cm,高さ:3cm程度お大きさになります。
KATOからも「ポケットライン」というシリーズで2軸車両が製品化されていて、SLと客車がセットになった『チビロコ』,凸型EB電気機関車『チビ凸』,そして路面電車タイプの『チビ電』がラインナップされています(2003年8月現在、入手難ですが)。
マイクロエースからは、完全な「ショーティー」機関車がラインナップされていて(こちらは3軸車両)、電気機関車とディーゼル機関車が数種類販売されています(2003年8月現在、現行商品だが市場在庫限り)。 「Bトレインショーティー」は規格統一された「Nゲージ鉄道模型」との完全互換性があり、又、時代に左右されないアイテムでもありますので、コレクター本人が「鉄道模型」に興味を示さなくなったと言う場合を除き、後年でも充分趣味として通用する物です。 |
★
〜補足の用語説明〜
◆フリーランス |
鉄道模型 |
実車を忠実に再現してスケールダウンするのがごく普通の鉄道模型ですが、実際には存在しない架空の車両をデザインしでっち上げてしまうのが「フリーランス」です。 実際には無い車両であれば何でもこのカテゴリに属するので、例えば、「165系急行型電車」の外部塗装を「国鉄特急色」に変えてみるような簡単な物から、「山手線電車」の乗降扉を2箇所だけに減らしてみたり、「コンコルド」の胴体から新幹線を作ってみるなどと言った大掛かりな物まで様々。 KATOのポケットラインシリーズがコレに当たります。
尚、英語で |
記述:Wild_D4 |
★
◆HOゲージ〔えいちおーげーじ〕 |
鉄道模型 |
鉄道模型の世界では様々な縮尺のモデルが存在しますが、車種や歴史の面から見て、主流となっているサイズがこの「HOゲージ」です。 海外型で1/87,日本型で1/80の縮尺を持ち(一部例外あり)、レールの幅(ゲージ)は16.5mmとなります。『ハーフサイズ「オー」ゲージ』から、"HO"と呼ばれているらしいですが、詳細は不明(あまり詳しく書いて間違えると、そのスジからいろいろ「ツッコミ」が来そうなので・・・(笑))。
1両当たり全長約20〜30cmと比較的大型で、動力(モーター)も容易に車体内部に収める事が出来るため、素材を問わず精密に作りこむことが出来、しかも、実感を損なう事無く走らせる(自走させる)事が出来るのが特徴ですが、難点は価格とサイズで、電車4両1編成でも軽く¥50k
を越え、職人芸を駆使した手作り蒸気機関車に至っては¥200k
を軽く越えるという「とんでもない値段」をつけてきます。
オトナ(老後?)のHobbyですかね(滝汗)。 |
記述:Wild_D4 |
★
Wild_D4作成:2003年08月20日 |
[ Top Menu ]>[ 概要 ] |
★「ショーティー」メインなNゲージ車両のぺぇじ |
〜 Atelier Tramvai 〜