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鉄道車両工房【 分類番号:房
トラ−展示1 】

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ショーティーNゲージ車両ギャラリー その1

サハシ153/サハシ165-50番台


最盛期の急行電車に欠かせないアイテムですね♪


食堂側

調理室側

Bトレインショーティー ベストリピート版でグリーン車「サロ165型」が登場したので、急行電車も長編成が出来るようにましたが、やはり、最盛期の急行電車を再現するなら、必要になってくるのが「ビュッフェ車両・サハシ165型」でしょう。

と言うわけで、KATO製のサハシ165-50番台からショーティーを造ってみました。
と言いましても、この製品は、サハシ153型をベースとしたサハシ165-50番台ですので、食堂部分に開閉可能な小窓が無く、業務用扉に戸袋窓が付いているものになっています。
種車の関係上、台車もTR59型の153系トレーラー用としています。

サハシ165型0番台を製作するなら、食堂部分はサハシ455型から持ってきたほうがいいようです。

   
車体は客室妻面・デッキ部分・食堂妻面の3つのブロックに切り刻み、
窓の位置関係・間隔を現物合わせで調整しながら接合する。
この際、床板は残しておく。

車体が出来たら、車体側、床の台車取り付け部分に台車取り付け用3mmの穴をあけ、「台車、Bトレイン床板、車体」の順に「M3規格皿小ネジ」を通し、車体内部にてナットで締める。
あまりきつく締めると台車も動かなくなるので、長さ12mmくらいの皿小ネジをナイロンナットで締め付けるのが無難かと。
(写真は、ボルトとナットを台車が動く程度に締め付け、ネジ止め剤を塗っている。)

   
屋根板は食堂部分を生かして、そこにAU13クーラーと通風器を接着しています。
通風器はTOMIX製の分売パーツから「115系用大型通風器」とキハ58系用「ハーフガーランドベンチレータ」を屋根板に穴をあけて裏から接着しています。

多少は立体的になったかな?(Bトレインの屋根パーツは一体整形だから、側面のモールドが難ありです(汗))

急行電車はこれでばっちり?

Wild_D4作成:2003年08月31日

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